1994年(平成6年)、地元中学校にサッカー部がないため、その受け皿として、地域の方々の要望に応える形で創立しました。 他の団体が少年団として活動する中、早くからクラブチームとして活動を始めました。 月日が経つにつれ、ジュニアユースクラブからジュニアクラブへと、その形は少しずつ変わってきておりますが、今後も理念に基づき、しっかりとしたチーム運営を心がけていこうと考えます。 また、2019年(平成31年)より、OB達が帰ってくる循環型のクラブを目指して、社会人カテゴリーを設立し名古屋リーグ(2部A)に参戦しています。
クラブ紹介
- クラブ方針
- 個性あふれ 積極的で明るい 自立した子供たちの育成 目標、夢にまっすぐ向かい、あらゆる困難にも 自ら進んで立ち向かっていける心を育てる
- 理念
- 現在、子供たちを取り巻く環境は大きく変化しています。 私たちは活動を通じ、古くから伝わる「心・技・体」が三位一体であることを再認識しています。 その「心・技・体」を念頭に、サッカーを通じて、身体面、生活面での技術を身につける過程で心を鍛え、社会に貢献できる人物の育成を目指します。 また、強く楽しく生きていくためには、人との関わりは不可欠であり、コミュニケーション能力は非常に重要と考えます。 地域に根ざし、子供たちはもちろん、関わっていただけるすべての方々にとって学びがあり、みなで楽しく過ごせる、意義あるクラブを目指していきます。
- エンブレム
- すべてのクラブグッズに、このエンブレムがついています。
- 子供たちには、このエンブレムを胸につけ、誇りと責任を持ってプレーしてもらいます。
- サッカー面、生活面において、自らがあらゆる状況において適切な判断のもとに行動できるよう、指導していきます。
指導指針
- チームワークの重要性
- フェアプレーの精神 … サッカーに相手はいても、敵はいない
- 目標を高く持つこと、そこに向かう過程の経験
- 徹底した個の育成 … 個々のあらゆる技術の習得
- 判断力 … あらゆる局面においての判断力の向上
- 礼節 … 笑顔であいさつ、過ちを認める、お礼を言う、時間厳守など
- 協調性 … 関わる全ての人たち(チーム内の人々、対戦相手等)を大切にする
- 自主・自律 … 自分の考えを持ち、自分のことは自分で行う
- 積極性 … すべてに前向きに受け止め取り組む姿勢